リノベーションなら
クロスポにおまかせください
“中古住宅購入
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リノベーション”とは?
既存住宅を活かし、
”本当に良い住まい”に
作り変える住まいの
リノベーション。
めいっぱい、この土地を
味わう暮らしを。
不動産事業もグループで手掛けています。
隠れた資産・財産である中古住宅をお客様の理想の住まいにリノベーションする取り組みを通じて、
地元に根ざした住宅企業として、日本の人口減少に伴い住宅が余るという社会問題にも
真摯に向かい合っていきたいと考えています。
このようなお悩み・
ご要望はございませんか?
- 費用が気になって、理想の環境が実現できるか不安
- 断熱や防音などの性能も取り入れたい
- 自然素材の優しい家に住みたい
- 「自分らしさ」がいっぱいの家に住みたい
- どの業者に頼んだらいいか不安
一生に一度のお買い物である住まい。
想いを膨らませる一方で、全てを実現しようとすると費用という壁が出てきてしまいます。
諦めたくないけど、費用を考えると、どうしても妥協せざるを得ない。そんな方も少なくないのではと思います。
そんなあなたにおすすめしたい選択肢が「中古住宅購入×リノベーション」です
中古住宅×リノベーションとは?
中古住宅×リノベーションとは?
中古住宅と聞くと「工事をしても耐久力が低そう」「本当に安心して住めるか不安」など、マイナスなイメージを持たれる事が多いと思います。
しかし、そんな家にもしっかりと「リノベーション工事」を行ってあげる事により、劣化の度合いにもよりますが新築住宅とほぼ同等の性能を持たせ、再び安心して住める家に生まれ変わらせる事ができます。
リノベーションとは?
リノベーションとは?
リノベーションとは、住宅の見た目の工事はもちろん、断熱や防音などの”見えない部分”も含めて、既存の建物に大規模な工事を行う事を言います。
一から工事をせずとも性能を新築時の状態よりも向上させ、住宅の価値を高めることができる工事です。一見”リフォーム”と似た言葉ですが、リフォームは「老巧化したものを、新築当時の状態に戻す」という意味に対し、リノベーションは「性能も含め、住宅を大規模に改修する」という意味ですので、全く別の工事になります。
どうして新築よりも
ローコストで済むの?
物件や工事の度合いによって差はありますが、新築の場合は土地と建物の両方をゼロから購入するところからはじまります。ですが、リノベーションはそれらが既にある状態から始まりますので30%から最大で50%の費用をカットできます。
また、住宅の劣化具合にもよりますが、リノベーションでは構造や基礎部分は既存を再利用するのが基本ですので、余程激しい劣化でない限りは新しいものに取り替えることがなく、その分費用も抑えることができます。
クロスポでは中古の購入からリノベーションまでノンストップでお手伝い。手間なし、中間マージン無しで賢くリノベーションができます。
リノベ成功の7つのポイント
間取りの変更や壁紙の貼り換えのように、目に見えるものだけの工事をリノベーションとは呼びません。
耐震・快適・省エネの性能を向上させた”本当に良い”リノベーションを叶えるには、7つのポイントを押さえる事が大切です。
01.現場調査の実施
リノベーションを行う前には、まず住宅の現状を正しく把握することが重要です。専門のスタッフが、建物に欠陥や劣化、改修の必要な箇所の有無を隅々までしっかり調査。耐震補強工事が必要かどうかも確認します。
中古物件を購入しリノベーションを実施する場合は、必ずホームインスペクションを行ったうえで購入を判断することをおすすめします。
02.耐震補強工事の実施
阪神淡路大震災で被害に遭った建物の多くは、新耐震基準が設けられる昭和56年以前の木造住宅でした。
そこで、昭和56年以降見直された耐震基準を満たすように、さらには、より厳しくなった平成12年以降の耐震基準に合致するように、金物の追加や耐力壁の配置などによって耐震補強を実施します。
03.高断熱・高気密工事の実施
省エネで快適な住まいを実現するには、高い断熱性と気密性が必要です。
一般的には、築20年以上を経た木造住宅は断熱効果が見込めないことがほとんどですが、私たちが行うリノベーションは国土交通省が定める省エネ基準を満たす断熱施工を行ってまいります。
高断熱・高気密工事を行うことで、室内の温度変化の少ない安定した室内環境を手に入れることができ、快適で健康によい暮らしを体感していただけます。
04.採光・採熱・通風計画の実施
冬は太陽の熱を取り入れて暖かく、夏は陽射しを遮り涼しい室内に。
太陽に素直で明るく風の通りを考えた設計は、住み心地の良さを生み出します。そもそも機密性の高いマンションにおいては、湿気をこもらせず適切に空気を循環させる通風の計画が一層重要になります。
立地に合わせてできるだけ自然の効果を取り込みながら、心地よい住まいへとリノベーションしてまいります。
05.既存住宅・瑕疵保険への加入
リフォーム瑕疵保険とは、リフォーム・リノベーション時の検査と保証がセットになった保険制度です。
この保険に加入すると、工事中や工事完成後に、利害関係のない第三者的立場である公的な検査員による現場検査を受けるため、質の高い施工が約束されます。
また、施工後に工事の欠陥が見つかった場合は、補修費用などの保険金が事業者(事業者が倒産などの場合は発注者)に支払われ、無償で直すことができます。これは任意の制度になりますが、万一のときもご安心いただけるよう、加入手続きを推奨しております。
06.資金計画の実施
リノベーション工事にかかる費用は、1000万円を超えることも少なくありません。
既存の住宅をリノベーションする場合でも、中古住宅を購入してリノベーションする場合でも、大きなお金を支払うことになります。
住まいはリノベーションされても、支払いで四苦八苦することになっては、”本当に良い”リノベーションとは言えません。しっかりと永い将来を見通した資金計画を立てることが重要になります。
私たちは、住宅ローン+リフォーム費用の同時ローンを、お客様の資金計画に合わせてプランニングすることも可能です。
07.アフターメンテナンスの実施
大切な住まいに永い快適に住み続けるには、必要な時期に適切なメンテナンスを行うことが大切です。
私たちはアフターメンテナンスにも力を入れており、基本項目だけでなく、暮らし始めてからの問題点や不都合点など、いつまでも安心して快適に暮らせるよう、適切なメンテナンスのアドバイスをさせていただきます。